夏休みを利用して九州ツーリングの、3日目の後半です。 (⇒目次はこちら)
パワースポットめぐりと、観光を楽しんだ後の話です。
とりあえず、お風呂という事で、阿蘇 坊中温泉 夢の湯へ。温泉の感想は疲れていたのであんまり覚えていません(笑)
温泉に使ってまったりしたあとは、皆、晩ご飯を作る気力もなく、晩御飯を食べるところを探す旅へ。
もちろんバイクではなく車でまったりと(笑)
国道沿いを少し走ってわかったことは、ここはかなりの田舎っぷりで22時にもなるとほとんどのお店は閉まっています 。
やばい(汗)コンビニ飯不可避か?!と思っていたら、まだ開いているっぽいお蕎麦屋さんを発見しました。
確認したらまだ営業中でした。
お店の名前は「馬方そば」「大地のさら」のどっちかだと思うのですが、どっちだったんだろう。
場所は国道57号線沿い、JR豊肥本線の内牧と市ノ川の真ん中あたりです。
調べてみると元々は洋食屋らしくて、今は蕎麦メインでやってるっぽいお店です。「馬方そば」と紹介しているブログもあれば、「大地のさら」と紹介されている所もありました。いずれも評判は良いです。
■ 馬方そば 大地のさら
住所:熊本県阿蘇市永草1351-1
電話:0967-35-1040
休日:第一・第三水曜日
中に入ってみました。店内はJazzが流れていて、内装もとてもお洒落。
高そう。。。とちょっと警戒してしまいました。
メニューはこちら。意外と普通のお値段。良かった!
お店の方に天盛りそばを注文すると、普通のそばは無くなってしまったので更科そばでも良いか?と聞かれた。
プチプチ食感の冷たいお蕎麦ということで珍しいし食べてみたいのでOKとしました。
追加で高菜明太飯も頼みます。九州ですし。
ツーリングやバイクの話で盛り上がっていると、頼んだ天盛り更科そばと高菜明太飯が来ました。
お腹がめちゃめちゃ空いていたことも有り、凄い美味しそうに見えます。
更科そばも半透明な感じのお蕎麦でとても綺麗です。
更科そばとは、ソバの実を挽くと中心から挽かれて出てくる性質があり、その最初に出てくる一番粉を使用した白く上品な香りを持つ蕎麦の事だそうです。
更科そばはメニューに書いてあったとおり、プチプチした食感でとても美味しかったですね。天ぷらも美味しいし。
温かい蕎麦を食べた人もとても美味しいと言っていました。リピーターになっても良いぐらい美味しかったとのこと。
お腹いっぱいになった。。
晩ご飯を食べ終わった一行は、阿蘇いこいの村 オートキャンプ場にもどり、キャンプファイヤーで少しまったりして早々に眠りにつきました。