混浴の赤城温泉「湯之沢館」にバイクツーリングに行ってきました。
すけべぇなオジサンも沢山いましたが、、、
赤城温泉には若い女性も沢山きてましたよ!
寒くて遠いのにわざわざ行ってよかった(ToT)
まず混浴のこの温泉の雰囲気を説明すると、むっつりスケベなオジサン達が、湯船につかって女性はまだかまだかと、待ち受けているわけです。
男女共用になっている脱衣所に誰かが来るとシルエットが見えるので、女性か?女性が来たのか?と皆そわそわし始めます(という心情だと想像しました)。
で、階段の上にある扉がガララと開くと、男性だったら、あーぁと溜息がもれます(という心情だと想像しました)。
女性だった場合は、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! と皆のテンションが上がります(という心情だと想像しました)。
※こんな温泉に来る人は、皆、ムッツリスケベに違いないので表面上は分かりません。
お湯は少し色が付いていますが、白骨温泉程の不透明さではないです。
入った後、お肌つるつるになった実感は無いですが、よく温まりました。湯冷めしにくい感じがしました。 ※温泉の効能はおまけで良いや!
湯船はあまり広くないので、13人入るとキチキチでした。あと、ボイラーが調子悪いのか、シャワーが出なかったのがちょっと難儀しました。
ちなみに、オジサン達が話していたのですが、群馬県では新しい混浴温泉の許可は取れないそうで、昔から免許を持っている温泉だけが混浴営業可能とのこと。建て替えしたりすると許可が無くなってしまうそうです。
群馬県民はスケベが多いから混浴温泉がイッパイあるんだ!と、力説していました。(オジサンの偏見かもしれません)
なんと、お隣の赤城温泉「御宿総本家」も混浴です。
しかしこの日は臨時休業でした。
こちらの温泉は独特の雰囲気で人気らしいです。
さて、赤城温泉「湯之沢館」への細道を進みます。