デジカメ画像のRAW現像の魔力 撮影した写真の魅力をめいっぱい引き出すにはSilkypixがオススメ

夕暮れの大山
Canon EOS 7D (30mm, f/7.1, 1/1000 sec, ISO400)
夕暮れの大山

「RAWなんて面倒くさいよね」 とか。
「RAWなんかで撮ってたらHDDの容量いくら有っても足りないよ」 とか。
「JPEGで一発で決めるべき」とか。
「RAW現像を行うとカメラの下僕になってしまう」とか。    ←どこかのカメラマンの言葉

等々、思うことも有るんですけども。

ここぞという時にRAWで撮っておくと意図しない発色や露出になった時に、後から補正できるので便利です。カメラに付属の現像ソフト(Canonの場合はDigital Photo Professional)でも全然問題なく使えるし、専門メーカーのパッケージソフトを買うと操作性や機能が優れていて思い通りの写真に仕上げやすいです。

株式会社市川ソフトラボラトリーのSilkypixでは、Jpeg画像でも内部でRAW扱いにして現像処理出来たりします。

 

Silkypixの体験版で試しに現像してみました。

 

○ホワイトバランスを極端に変更する

現像前
Canon EOS 7D (30mm, f/7.1, 1/1000 sec, ISO400)
現像前
現像後
Canon EOS 7D (30mm, f/7.1, 1/1000 sec, ISO400)
現像後

 

○青空を強調する

現像前
DMC-GX1 (14mm, f/4.5, 1/1600 sec, ISO160)
現像前
現像後
DMC-GX1 (14mm, f/4.5, 1/1600 sec, ISO160)
現像後

 

○青空を強調して、HDRも適用する

現像前
DMC-GX1 (14mm, f/8, 1/320 sec, ISO160)
現像前
現像後
DMC-GX1 (14mm, f/8, 1/320 sec, ISO160)
現像後

 

RAW現像を行うと、この様に全く違った印象に仕上げる事が可能です。

株式会社市川ソフトラボラトリーのSilkypixは、体験版が30日間無償で利用できるので、ぜひ遊んでみてください。