自転車とスマホの為の便利なバッグ、ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグのもっと便利な使い方

ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグ
DMC-GX1 (20mm, f/1.7, 1/500 sec, ISO160)
ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグ

ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグの便利な使い方を紹介します。

ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグは2012年頃に初代モデルが発売された商品で、スマホとモバイルバッテリーが収納可能でジッパー式でペダリングのじゃまにならないという、当時欲しかったバッグのイメージにピッタリだったので即購入し、ずっと使っています。

このバッグの不満点を上げるとすれば、取り付け位置の関係で目線をかなり落とさないスマホの画面が見れないことです。

便利なバッグなのですが、この視線移動が結構フラストレーションがたまります。

チラッとみてルートを確認する事が出来ないので一旦止まっての確認になるからです。

 

というわけで、何とかならないかな~?と思って、無加工で何とかしてみました。

このバッグは通常は以下の様に取り付けます。ステムの手前、トップチューブの上です。

ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグの通常の取り付け方
ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグの通常の取り付け方

 

これを、以下の様にステムの上に取り付けると、あーら不思議、とっても見やすいじゃないですか!

ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグの便利な装着方
DMC-GX1 (20mm, f/1.7, 1/250 sec, ISO160)
ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグの便利な装着方

 

とりあえず、加工せずに付けているのでベルトが無理やりな感じです。

下側のベルトは普通にステムに巻いて、前方のベルトはハンドルバーぐるっと回して元々ついているマジックテープで止める感じでつけています。

ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグ
DMC-GX1 (20mm, f/1.7, 1/125 sec, ISO160)
ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグ

見栄えはあんまり良くないですが、画面が見やすいので良しとしています。

ベルトを延長したらもっと綺麗に装着できそうなので、いずれ加工してみようかなと思います。

 

横から見ると変な付け方してることはバレなさそうです。

ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグ
DMC-GX1 (20mm, f/1.7, 1/400 sec, ISO160)
ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグ