今日は一週間前ぐらいから天気予報で雨との事だったので、引きこもりでWordpressとかWindows8のお勉強をする事にしていた。
さて、ボクが引きこもる際のお供はやっぱり音楽。
CDプレイヤーやPCからの音楽をなるべく気持ち良い音で聴きたいのでちょっと工夫をしています。
アンプは以前の記事で紹介したお気に入りのSANSUI AU-α607KXを使っています。
そこにCDプレイヤーや PCを接続する際、ライン出力直結ではなくて、DAC(D/Aコンバータ)という機械を間に挟んでいます。
DAC(D/Aコンバータ)とは、デジタル信号をアナログ信号に変換する回路の事です。
DAC自体はCDプレイヤーにも内蔵されているのですが、単体のモノを使うを色々味付けが違うので同じCDでも違う音に聞こえて楽しいです。
ただし、オーディオ機器メーカーのDACを買うと何万もするので、ボクはYahoo!Auctionに出品されていた自作DACの完成品を使っています。
そのDACの中でもノンオーバーサンプリングと呼ばれる構成あって、普通のDACは音の波形を綺麗に整形するのですが、ノンオーバーサンプリングの場合は音の波形を無加工でアンプに出力してくれます。
無加工のおかげか、非常にスッキリした音で音楽が聞けて、気持ちいいのです。
ただし、ちょっと音源を選ぶ所もあるみたいです。
○ボクの主観ですが以下の音源が相性良い
通常のDAC:
→ 沢山の音がMIXされているポップスとか
ノンオーバーサンプリングのDAC:
→ ボーカルやヴァイオリン、サックスがメインのシンプルな曲
冒頭の写真がそのTDA1543A + CS8416の自作ノンオーバーサンプリングDACです。
見た目は素っ気ないですが、良い音を出してくれます(^^
通常のDACも持っていて使い分けているので、また今度記事にしてみようと思います。
自作DAC(TDA1543A+CS8416)の出品者様のサイト
http://homepage2.nifty.com/naisudac/index.htm/
※最近は完成品を出品されていないようで寂しいです
“ノンオーバーサンプリング D/Aコンバータ TDA1543A + CS8416の自作品をヤフオク!で購入した” への2件のフィードバック
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