バイクに格安でオーディオを! ヘルメットに音楽が聞けて通話もできるインカムを組み込む方法があります。
(1) まずは、「ウインズ Sound Tech2/サウンドテック2 スタンダード オートバイ用サウンドシステム STF-02」を普通にヘルメットに取り付けます。
(2) 3.5mmステレオプラグは口元に回る様に配線し、そこにBluetoothステレオレヘッドセットレシーバーの「Jabra CLIPPER CLIPPER」を接続します。
※少しサイズが大きくなりますがちょっと安く買える、iBUFFALOのBluetooth3.0+EDR対応 オーディオレシーバー&イヤホン ブラック BSHSBE13BKでも良いかもしれません。
(3) 「Jabra CLIPPER CLIPPER」は充電等で取り外すことも考えるとマジックテープで固定すると良いでしょう。
ちなみに「Jabra CLIPPER CLIPPER」に粘着のマジックテープを貼り付けることは出来ないのでボクは「セメダイン PPXセット P6g CA-522[HTRC 3]」を使ってマジックテープを接着しました。
ここまで出来たら、iPhoneやAndroid等から接続して音楽を飛ばせば良いです。
navico等のナビゲーション音声も聴きやすいです。
携帯での通話もできます。
「navico 全国詳細地図版」は地図・検索データ、ルート探索機能を内蔵したオフラインで利用できるカーナビアプリです。
ちなみに以前はサインハウス(SYGN HOUSE) インターコムアクセサリー ヘルメットスピーカーセット2 Φ 3.5mm ステレオプラグ / 3627-00070553を使用していたのですが、スピーカー側のマジックテープが小さく直ぐに外れたり、ヘルメット側のマジックテープもすぐに剥がれてしまったりでかなり扱いづらかったです。最終的にはコネクタ部分の内部が断線してしまいました。
「ウインズ Sound Tech2/サウンドテック2 スタンダード オートバイ用サウンドシステム STF-02」と 「サインハウス(SYGN HOUSE) インターコムアクセサリー ヘルメットスピーカーセット2」の音質比較ですが、ウインズの方がドライバー径が小さく値段も安いのに、低音も良い感じに鳴り、良い音がします。
サインハウスの方はどう工夫しても 高音が耳に刺さる感じで、音を下げると聞こえ辛いという印象でした。
ウインズはマジックテープや伸縮ケーブル等の付属品が充実していることも考えると、圧倒的にウインズのヘルメットスピーカーがオススメです!
○追記(2013/5/25)
上位バージョンも販売されていました!
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