夏休みを利用して九州ツーリングの、3日目の中盤です。 (⇒目次はこちら)
パワースポット巡りのツーリングはまだまだ続きます。
一行が次に向かったのは、天岩戸神社と天安河原です。
日本神話 古事記の舞台ですね。
まずは、天岩戸神社から。
境内を歩きまわってみます。
天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。
天岩戸神社の手水場(ちょうずば)です。
天岩戸神社 西本宮の前に来ました。
天照大神(アマテラスオオミカミ)がお隠れになった天岩戸を御神体としてお祀りする西本宮です。
御神体である「天岩戸」は祓い清めていただいた後に西本宮から拝観することができます。
手力雄命(たじからのみこと)です。
天岩戸神社の神楽殿です。
えーーーーっと、この像は。。。
天鈿女命(アメノウズメノミコト)ですね!
御神域を参拝してみたいので、社務所にお願いに行きました。
5分ぐらいまってと伝えられて、しばらくすると数組一緒に案内してもらえました。
ここから、お祓い清めてもらってから、御神域に入れて、御神体である「天岩戸」が参拝できます。
「天岩戸」の場所が渓谷を挟んで向こう側で結構距離が離れていて、ご説明頂いても中々見つけるのが難しかったです。見つけるコツを何度も何度も苦労して説明していたのが印象に残っています(笑)ボクは割りとすぐに分かりましたが。
「天岩戸」の前では日本神話を語って頂けるので、とても興味深かったですね。天岩戸神社に訪れる際はぜひ御神域も参拝してみてくだい。
ちなみに御神域の中は撮影禁止とのことで写真はありません。
さてさて、日本神話を聞いてとても興味が湧いたので、一行は天安河原にも行ってみることになりました。
10分ぐらいテクテク歩いてきます。
天安河原の入り口はこちら。
水が綺麗。
着きました!
天地暗黒となった時に、八百万の神(やおよろずのかみ)がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟です!
この大洞窟は、別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれているそうです。
祈願を行う人達の手によって石が積まれています。
神秘的な雰囲気が良いですね!