2011年の5月に初めてのバイクソロキャンプに行ってきました。
行き先は富士五湖の中の精進湖キャンピングコテージです。
精進湖キャンピングコテージは料金が一泊800円と激安です。ありがたいですね。
受付にて料金を支払うとキャンプサイトにぶら下げるための番号札を貰えます。
キャンプの荷物はホームセンターのコンテナボックス(40L)に入れて運びました。
ホムセンボックスはカッコ悪い!という話も良く聞くけど、安い、丈夫、大容量、荷物が濡れない、縦に積むと幅が拡がらないと良い事尽くめです。
ホムセンボックスの値段は1500円ぐらいです。
年に何回使うか?のキャリアのステーを付けっぱなしというのも軽量化的にどうだろう?と思ったりします。
ホムセンボックスを積む際は、ラチェット式のベルトで固定しています。
中にはテントやタープ等重い物を入れるのでゴムバンドでは十分な固定ができず危険です。ラチェット式のベルトなら納得が行くまで締め付けできるので安心なのです。
低い草が芝生のように生えていて富士山と精進湖がバッチリみえる位置にバイクを停めて、今回のキャンプサイトとする事にしました。
早速居住空間の設営に入ったのですが、初めてなので張り切りすぎてソロなのにタープまで設営してしまいました。
風が少し強い日でソロでの設営と撤収に手間取り大変でしたが、苦労に見合うだけの快適空間になりました。
今回のテーマは貧乏ソロキャンプなので、料理もチープいきます!
安いお肉とパックのご飯です。
ビールを飲みたいところですが、夜にバイクに乗りたくなっても大丈夫な様にノンアルコールにしました。
夜はもちろん焚き火。ソロでも楽しいです。
次の日の朝。
食器洗いセットは、バイク用に洗剤は小さい容器に詰め替えて、スポンジも半分ぐらいに切っておくとコンパクトで良いです。
撤収作業を行なって、帰り際富士山に笠雲が掛かっていました。綺麗!
帰りの道中の富士山も綺麗でした。
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