先日購入した対流型の石油ストーブ TOYOTOMI RB-25D(W)の使い方や注意点についてです。
箱はこんな感じです。開封するとダンボールとクッション材の緩衝材が入ってるので取り除きます。一旦取っ手を外して中のガラスを取り出さないと全部取れないです。
取り出すとこんな感じです。
TOYOTOMI RB-25Dの特殊コーティングのレインボーが綺麗ですね~。
背面はこんな感じです。
灯油のポリタンクは車で運ぶときに倒れにくいようにワイドタイプの20Lにしました。
灯油ポンプは手動式ポンプのものが安いけど色々面倒なので、電動式のセンタック ファインポンプ オートストップ CP-20にしました。
この商品は、給油が終わると自動停止するすぐれものです。給油もスムーズで早いです。
セルフのガソリンスタンドでガソリンを入れてるみたいに自動停止します。
給油口をひねって開けます。
小さいので滑って少し開けにくいかもです。
給油口を開けるとこんな感じです。
給油中は、念の為、燃料メーターを見ながら入れましょう。
満を通り過ぎると「危」というメモリになっているので入れ過ぎ注意です。このポンプを使っているとちょうどいい量で給油が止まりました。センタック ファインポンプ オートストップ CP-20は賢いです。
灯油を入れ終わったら元通りに蓋をします。
初めて使う時は電池も入れないといけません。
単二の乾電池が2本必要です。
こういう長期間、同じ乾電池を使うことが予想される場所には100円均一とかの安い電池を入れないほうが良いですよ!
安い乾電池は液漏れする事が多いです。
今回は奮発してPanasonic EVOLTA 乾電池単二型2本パックにしました。ちょっと高いですけど、差額は200円程度ですよ。安心代です。
この乾電池は自動着火のヒーターに使います。パワーのあるアルカリ乾電池の方がスムーズに着火できる様なので、そういう意味でもPanasonicのEVOLTAはオススメです。充電式は電圧が低いのでオススメしませんと説明書には書いてありました。
(※ちなみに乾電池なしでライターでも点火できます。防災用と考えると、そういうところも有難いですね。)
電池は正面から見て左側にセットするところがあります。蓋をとってセットするとこんな感じです。
参考までにPanasonicのEVOLTAのパッケージの裏面はこんな感じ。10年も保管できるなんて凄すぎです。
初めて点火する時は、芯に灯油が浸透する時間として20分待つ必要があります。
焦ってすぐに点けたら駄目ですよ!
20分後。
さぁ、点火してみましょう!
中央のダイアルを右に止まる所までゆっくりまわします。
右側のレバーを下げるとヒーターで芯に炎が灯ります。
暫くまっているとボッボッという心地良い音とともに程よい大きさの炎が灯ります。
こんな感じで点火されました。暖かいです。
消化する時は中央のダイアルを左に止まるまでゆっくりまわしていきます。
ニオイ防止のためか、芯の燃料がなくなるまで暫く炎がついているので給油や持ち運ぶ際は気をつけましょう。
緊急ですぐに消したい時は左のレバーを押すとすぐに消えるようです。まだ使ったことはありませんが。
実際に使用する際は、ご自身でも付属の取扱説明書をよく読んでから、使ってくださいね♪
TOYOTOMI RB-25D(W)
色違いのピンクの限定品もあります。
レトロデザイン、アンティークデザインの商品もあります。DT-25BR(T)